AKS療法士養成講座4回目(首と肩に動作時痛がある場合のアプローチ)

4回目は、首の動き、腕の挙上、結帯動作で不調がある場合にとても有効となる手技を学びました。

確か前回には”結帯動作”に対するアプローチはなく、今回初披露だと思います。

今回は関節に対してのアプローチで、ファシアのコントロールがとても重要になってきます。

慣れていないと、ついつい指に力が入ってしまうので、脱力することがとても重要になってきます。

AKSの凄いところは、理論さえ分かっていれば多少下手でもそれなりの効果が出せてしまうところです。

なので、使えば効果は出ますし、身体を壊してしまう心配もありません。

軽い刺激で関節をコントロールできるAKS療法は、改めてスゴイなぁ、と思いました。

山内先生、インストラクターの先生方、アシスタントの先生方、受講生の皆さん、今回もありがとうございました。

楽しく和やかな雰囲気で楽しく勉強ができました。

山内先生によるデモンストレーション
受講生の練習風景